変わる駅の景観
7月05日(金)
|スズカフェグランドタワー店 | SUZU CAFE-grand tower-
『変わる駅の景観 ― 広島駅南口広場再整備 新たな陸の玄関口への期待』 毎年恒例の七夕総会を以下の日程にて開催いたします。今回のサロンは、2019年3月15日、広島市、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)、広島電鉄により発表されました「広島駅南口広場の再整備計画」にフォーカスします。「変わる駅の景観 -広島駅南口広場再整備 新たな陸の玄関口への期待」と題し、事業主体である広島市や住民の方々をお招きし、ともに広島の陸の玄関口である駅前の景観について考える会とします。皆様奮ってご参加ください。 広島パブリックカラー研究会 会長 大橋啓一
日時・場所
2019年7月05日 19:00
スズカフェグランドタワー店 | SUZU CAFE-grand tower-, 日本、〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀4−1 アーバンビュー グランドタワー 1F
イベントについて
今年3月に広島駅南口広場の再整備と路面電車の駅前大橋ルート新設、駅ビル建て替え計画が発表されました。広島の陸の玄関口であり、その顔となる広島駅南口広場の再整備は市民からも大きな関心が寄せられています。新しい駅ビルへの注目もさることながら、路面電車が駅まぎわでは「高架電車」となり駅ビルの2階に乗り入れるという、何ともスペクタクルな要素もこの計画の醍醐味です。南口は地下通路の設置による機能の二層化、駅機能の橋上化による三層化を経て、機能だけでない楽しみを含めての多層化に乗り出そうとしています。
広島パブリックカラー研究会では、長年にわたり広島の公共空間の色彩やデザインについて考えてまいりました。広島駅及び周辺整備としてはエポックとも言えるこの機会に際し、事業主体や行政の方々に参加いただき、会員はもとより、地元住民や事業者、駅を利用する市民の方々と期待を共有し、意見を交換する会を開きたいと思います。幅広い意見の交換により、この整備が地元から愛され、また市民一丸となって来訪者を迎える拠点になって欲しいと思います。
(広島パブリックカラー研究会 理事 種村融)
■説明/広島市 都市交通部交通対策担当