

公共の色彩を考える
私たちの住むまちには、さまざまな色があり、心地よく感ずる色もあれば、不快感を覚える色もあります。
まちの色は、私たちの歴史や生活文化、まちの個性の現れです。
「広島パブリックカラー研究会 ( PC研 )」は、私たちのまちを美しく潤いのある快適なものにするために、毎日の暮らしのなかで目にはいる「色彩」を切り口にして、住む人、訪れる人、まちをつくる人などさまざまな立場から意見を交換し、問題提起や研究、発表活動を行なっています。
「色」の大切さと魅力、これを手がかりにまちの在りようを共に考えましょう。
お知らせ
広島パブリックカラー研究会のイベントのお知らせ

開催まであと0日
今回は「沖縄の色 -史跡と景観・日常・自然と工芸の色から沖縄の今を考える-」と題し、沖縄県立芸術大学 久保田寛子氏を講師にお迎えします。
「沖縄らしさ」として認知されている様々な建物を含む景観や、自然、伝統的な工芸について、また、修復が進む首里城やその界隈の様子など色を切り口にした「沖縄の今」を、広島県出身の久保田氏ならではの視点で、現地沖縄からお話しいただきます。
なお今回は、約90分の特別拡大バージョンのサロンです。
皆様奮ってご参加くださいませ。
日時
4月15日 19:00
場所
zoomによるオンライン開催
お問い合わせ
【事務局・連絡先】
色彩生活コーポレーション株式会社内(担当:松崎・小澤)
広島市中区上幟町2-31 〒730-0014
TEL.082-511-7607 FAX.082-511-7606