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執筆者の写真PC研

秋のサロン|香港 - 車体ラッピング広告の魅力

日  程:2018年11月16日(金)午後7:00~

タイトル:秋のサロン|香港 - 車体ラッピング広告の魅力

 

毎年七夕総会を開催いたしておりましたが、残念ながら今回は西日本豪雨の影響により、中止となり、会員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。 再度、前回企画いたしました、松田浩一氏をお招きして車体ラッピング広告についてお話しいただきます。貴重なお話を伺えるまたとない機会です。 奮ってご参加ください。

広島パブリックカラー研究会 会長 大橋啓一

 

松田氏撮影による香港ラッピング「Tram」の貴重な写真を拝見しながら、車体ラッピング広告と都市景観の関係性について考えるサロンです。ご参加の皆さまが、より良い景観形成のために必要なヒントを持ち帰っていただければ幸いです。行政関係者、交通事業者、広告事業者、広告デザイナー、また車体ラッピング広告・サイン広告・都市景観に興味のある方など、多数のご参加をお待ちしております。


広島パブリックカラー研究会 代表理事 柏尾浩一郎

 

香港 - 車体ラッピング広告の魅力




世界有数のコスモポリタン都市である香港は、イギリス領としての歴史と国際色豊かな港の歴史から、街の至る所で東洋と西洋のユニークな融合が見られます。大規模な都市開発が行われ、街が姿を変貌させる一方で、1904年の開業から114年が経過した現在も香港島を東西に走り続ける「Tram」。フルラッピングされた二階建路面電車の車体はまさに走る広告塔で、数多くの看板に彩られた香港の街の中でも、際立つ存在です。本セミナーでは、「Tram」の東側の終着駅「Shau Kei Wan」で定点撮影した400点を超える二階建路面電車「Tram」の車体ラッピング広告写真からご紹介します。



講師

松田 浩一 氏

(まつだこういち/写真家 西宮市在住)


1954年大阪生まれ。2008年京都造形芸術大学通信教育部芸術学コース卒業。2014年三井不動産株式会社を定年退職後、香港の二階建て路面電車「Tram」の定点写真を撮り続ける。2016年より個展「香港路面電車」を東京、神戸、広島で開催。2017年、2018年には「Wonder Foto Day」(台湾)に出展。週刊新潮2018年5月31日号グラビアに氏撮影による香港路面電車作品が掲載。


■会場

広島市中区上八丁堀4-1 アーバンビューグランドタワー1F

(縮景園前電停下車) 会場のお問い合わせ先:082-511-8316



■参加費用

会員の方:ワンドリンク代 500円

一般の方:参加費 + ワンドリンク代 2,000円

懇親会 :3,500円


※会員募集中です。イベントに会員価格でご参加いただけます。

入会ご希望の方は事務局までお問い合わせいただくかこちらをご覧ください。


■参加申し込み

参加ご希望の方は、こちらの受付フォームからお申し込みください。

※準備の都合上11月12日(月)までにご連絡下さい。

※参加お申し込み後、3日以内に受付完了の連絡がない場合、

 お手数ですが、事務局までお電話ください。


■事務局・連絡先:色彩生活コーポーレーション内 松崎、小澤 Tel: 082-511-7607 Fax: 082-511-7606

E-mail: pcken.jimukyoku@gmail.com



■案内チラシ




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