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執筆者の写真PC研

七夕総会|色彩セミナーのご案内

2018年7月6日(金)午後7:00~


毎年恒例の七夕総会を上記日程にて開催いたします。

今回の基調講演は、写真家の松田浩一氏をお招きし、「香港 二階建路面電車「Tram」-車体ラッピング広告の魅力-」と題し、香港にて定点観測された車体ラッピング広告についてお話いただきます。貴重なお話を伺えるまたとない機会です。奮ってご参加ください。

広島パブリックカラー研究会 会長 大橋啓一

 

「車体ラッピング広告と都市景観」についての意見交換を、ご講演後に予定しております。

都市によって車体ラッピング広告のあり方も異なって当然でしょう。

香港の事例を題材に、参加者の皆さまによる自由な意見交換のもと、車体ラッピング広告と都市景観の関係性について考える機会とし、

各人がより良い景観形成のためのヒントを持ち帰っていただければ幸いです。

行政関係者、交通事業者、広告事業者、広告デザイナー、また車体ラッピング広告・サイン広告・都市景観に興味のある方など、多数のご参加をお待ちしております。


広島パブリックカラー研究会 代表理事 柏尾浩一郎

 

香港 二階建路面電車「Tram」

-車体ラッピング広告の魅力-

世界有数のコスモポリタン都市である香港は、イギリス領としての歴史と国際色豊かな港の歴史から、街の至る所で東洋と西洋のユニークな融合が見られます。大規模な都市開発が行われ、街が姿を変貌させる一方で、1904年の開業から114年が経過した現在も香港島を東西に走り続ける「Tram」。フルラッピングされた二階建路面電車の車体はまさに走る広告塔で、数多くの看板に彩られた香港の街の中でも、際立つ存在です。本講演では、「Tram」の東側の終着駅「Shau Kei Wan」で定点撮影した300点を超える二階建路面電車「Tram」の車体ラッピング広告写真からご紹介します。


講師

松田 浩一 氏

(まつだこういち/兵庫県 西宮市在住)


1954年大阪生まれ。2008年京都造形芸術大学通信教育部芸術学コース卒業。2014年三井不動産株式会社を定年退職後、香港の二階建て路面電車「Tram」の定点写真を撮り続ける。2016年より個展「香港路面電車」を東京、神戸、広島で開催。2017年、2018年には「Wonder Foto Day」(台湾)に出展。





■会場

広島市中区上八丁堀4-1 アーバンビューグランドタワー1F

(縮景園前電停下車) 会場のお問い合わせ先:082-511-8316



■参加費用

会員の方:参加費無料、ワンドリンク 500円

一般の方:参加費1,500円、ワンドリンク 500円

懇親会 :3,500円

※会員の方は年会費¥3,000- を別途徴収させていただきます。

※この機会に入会される方も別途年会費 ¥3,000- を

 納めていただければ会員料金になります。


■参加申し込み

参加ご希望の方は、下記事務局までファックスかメールのいずれかで、お申し込み下さい。 氏名、所属、連絡先電話、同伴者氏名の記入をお忘れなく。 ※準備の都合上7月3日(火)までにご連絡下さい。

参加お申し込み後、3日以内に受付完了の連絡がない場合、 お手数ですが、事務局までお電話ください。


■事務局・連絡先:色彩生活コーポーレーション内 小澤・松崎 Tel: 082-511-7607 Fax: 082-511-7606

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